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中学受験とは

Posted by goutenti | 中学受験について | 日曜日 8 6月 2008 13:45:25

中学受験が騒がれて久しいですが、高校・大学と違い受験生はまだあどけない小学生。
そんな子供に受験合格点到達のノウハウなんていっても、理解できないでしょう。
親の知識として知っておけばいいことを少し紹介します。

すこしだけ記憶についてのお勉強です。合格点クリアには必ず必要ですもんね。
カナダの心理学者タルビングによると、記憶の種類は次の5つに分けられるそうです
・エピソード記憶(自分の経験を伴う)
・短期記憶(30秒~数分で消える)
・必要な時に必要な分を一時的に蓄える
・意味記憶(知識等の抽象的な記憶)思い出すのにきっかけが必要
・プライミング記憶(無意識に行われる記憶)
・手続き記憶 (体で覚えるといわれる記憶)

下の3つの記憶は潜在記憶にあり上の2つは顕在記憶です。

下の階層であるほど生命の維持にとってより重要な記憶。上の階層に行くほど高度な内容をもった記憶ということを表しています。
このことは、人間の成長過程にもあてはまり、子供から大人になるにつれて発生する記憶が下から上へと上がっていきます。ということは、年齢と共に記憶の仕方を変えるのがとても効率的だということになります。中学生ならそれに見合った合格点取得のための記憶術を取り入れましょう。実際に10歳ぐらいまでは意味記憶が発達していて、それ以上になるとエピソード記憶が優勢になるようです。

この話に関連して思い出したのが知人で自転車に乗れない人。何度も乗ろうと挑戦したそうですが、どうしてもうまくいかない。「歩く方が健康のためにいい」と言いながら、近くに行くのにも車に乗って出かけているようです。これなどは、子供の時に手続き記憶として体で覚えておくことがいかに重要かわかります。大人になってからではいかに困難であるかの良い例です。知人は残念ながら自転車に関しては合格点は取れなかった。。

上記のようなことを子供に言ってもわかるわけもなく、知識として覚えておけば合格点を意識した時の何かの役に立つかと思い紹介しました。小学生といえど受験は受験。合格点を取るために大人の協力が必要ですよ!

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