合格点に関する秘訣満載☆
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合格点をクリアするために最低限のことをやるか、自分にとって精一杯をやるかは、常に大きな問題です。
うちの長男の中学3年生になるまでの成績はとてもひどいものでした。
それでも私は、勉強しなさいとは、一度も言ったことはありませんでした。
彼は、バスケットボール部で毎日頑張っていて、
練習のために朝早くから学校に行き、帰ってきたら疲れきっていて、
それでも小学校から続けていたギターの練習だけはかかさず、
ギターかバスケットボールを抱えたままで眠るような日が毎日続いていたからです。
ただ、バスケットと音楽を続けるためにどうしても高校へは行きたいようで、
中学3年生で、クラブ活動を引退してからは、本当に文字通り死ぬほど勉強していました。
「どれだけやったら合格する?」と尋ねるので、
当時持っていた教材、「これ全部やれば絶対合格点だよ。」といいました。
実際受験は水物なので、なにがおこるかはわからないし、試験を受けられないということも起こるかもしれないけれど、
間違いなく合格点の取れる実力はつくだろうと言ったのです。
私は、その教材を全てやるのははっきり言って無理だろうと思っていましたが、
本人がどうしても必要だと言い、全部やらなかったらお金を返す約束で、大枚はたいて購入したのです。
結果、その教材、全てやり遂げました。
希望の高校にも合格しました。
合格点は十分クリアしていたはずです。
高校に入ってからの成績は、中学の時とは別人のようでした。
彼は、「あんなに勉強する必要なかったよ。」と言っていましたが、
受験勉強のおかげで、合格点どころか、もっと大きな実力を手に入れたのです。
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